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自分にはじめてのカーネーション

これまで、わたしにとっての 母の日 は、

  • 純粋に私の母の存在に感謝する日

  • 私自身、母になれなかった という事実に触れてしまう日

でした。


4月に入ると、街のあちこちが母の日に向かいますよね。ギフト、花、食事・・・etc.

これまでは渡す専門でしたが、今年ははじめて自分に真っ赤なカーネーションを買いました。



どんなにがんばっても結果がでなかった 不妊治療 の後半や、不妊治療をやめて子どもをあきらめざるを得なかったその直後、そしてその後暫くは、母の日がとても辛かった。


でも、毎年少しずつ母の日に見える景色が変わり、今年はどこか新鮮な、新しい景色が見えた気がします。


”自分のために買った”ことが、今のわたしにマッチしたよう。

真っ赤なカーネーションと共鳴する感覚から、元気をもらってます。


我が家には2匹のわんこがいるので、わたしもご多分に漏れずわんこ親。上が14歳、下が9歳なので、わんこ親歴も結構な年月になります。


長男犬が5歳の時にある疾患に罹ってから、彼らの食事は毎食手づくりにし(みるみる完治)、以来健康診断では悪いところナシ。お散歩は毎日かかさず。


そんな日常を振り返りながら、先月、わんこママとしての役割を日々がんばっていることを夫に話し、「今年はカーネーション、わたしに買おうかな」なんてことをぼそっと呟いたのです。


で、昨日、夫と買い物に行った時、夫が「花屋○○で、真っ赤ないいカーネーションがたくさんあったよ」と私に水を向けたこともあって初購入。


わんこママとしてがんばっている自分を労ってくれているような。


母になりたかった想い をわかってくれているような。


子どもをあきらめざるを得なかった自分たちの来し方行く末にエールを送ってくれているような。



我が子からもらう・もらわないではなく、この日を、この花を、どんな心持で迎えるかなんでしょうかね。


今年は、これまでにない、感慨の深い母の日を過ごしています。


母には、”継続は力なり”の想いで、選んだギフトを。



むむ、父の日には、夫になにをしよう(笑)




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