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見守り人

昨日は伯父の1周忌。遺された伯母の移動が難しく、菩提寺である池上本門寺のご住職様と相談し、伯母が入居している施設で法要を行わせていただくことができました。



身元引受人として子どものいない二人のケアを続けてきた立場の私としては、1周忌を無事に終えることができほっとしています。



今日は父の白内障手術の術前検査と診察。ドクターのおっしゃること、「全部わかった」と言うが、私が質問すると肝心な点がわかっていなかったりする…。



歳を重ねる高齢者との時間から、"人は高齢になるとひとりでは生きていけなくなる"ことを痛感し、目の当たりにし、あらためて多くを学ばせてもらっています。


ますます少子高齢化社会になる環境下、子どもがいない夫と私を含め、子ども不在の人々が、いつ、どんなタイミングで、誰に何を頼んだらいいのか…。最近特にそんなことを考えます。

白旗を揚げずに頑張っている私の身近な高齢者たち。

自力を尊重し、頼りにもしながら、見守っていけたらと思います。


"見守り人"って必要〜


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