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研修/講演

当事者がひとり悩み孤立しないために、大切な人材を失わないために、

生涯(ライフ)キャリアを大事に考える組織にしていただくために、情報を発信しています。

 

「生殖」という言葉を耳にしたとき、一般的には秘められた極めて個人的なこと、

または家庭内のことという印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

しかし、子どもを望むことによって、職場内でさまざまな問題が起きるのだとしたら、

それを単なる個人的な問題と片付けてしまってよいものでしょうか。

子どもを願うことは、誰にでも自由に与えられた権利です。

周囲の状況に左右されるべきものではありません。

リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性と生殖の健康と権利)と仕事の両立は、

今や社会が直面している課題です。 まずその状況について「知ること」から始めていただいています。

 

子どもを授かれず悩む人々

 

現在子どもを授かれずに悩んでいる夫婦は5.5組に1組と言われています。

その原因は女性側にあると思われがちですが、

約半分近くは男性に原因があり、それがまだまだ周知されていないのが実状です。

子どもが授かれず悩んでいるのは女性だけではありません。

同様に悩む男性も多くいらっしゃいます。

晩婚化の進行や、妊娠希望年齢の上昇が顕著な今の日本では、

仕事をしながら妊活・不妊治療をする人が増え、その多くの人が「両立は困難」と感じています。

そして「不妊退職」という言葉が生まれるほど、

子どもを願うことによって退職や転職に追い込まれてしまう人も増えています。

こうした現状を知っていただくことによって、社員がアイデンティティーを喪失することなく、活き活きと仕事ができるような支援プランのご検討につなげていただければ幸いです。

一般企業様向け

管理職研修 / 社員研修 / 新人研修 など

医療法人様向け

患者様向け体験談講演 / 医療従事者様向け研修 など

学校法人様向け

学生様向け講演 / 教職員の方々向け研修 など

※現在、一般社団法人MoLive(モリーブ)にて運営しております。こちらよりご確認ください。

自治体様向け

イベント時の講演 など

※料金に関しましては個別に相談させていただいております。

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