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厚生労働省のセミナー「不妊治療を受けやすい休暇制度導入支援セミナー」の講師として

昨年(令和3年)10月29日から配信開始になった、厚生労働省の「不妊治療を受けやすい休暇制度導入支援セミナー」。


この度、私が一部、「- 仕事と不妊治療の両立で悩むワーカーのために - 制度・取組体制の整備に向けて」というタイトルで、講師としてお話しさせていただいています。



不妊治療と仕事の両立への理解を深め、不妊治療を受けやすい職場づくりを推進するために、厚生労働省が企画したセミナーです。当初は企業等を対象として配信されていましたが、数日前より一般視聴いただけるようになりました(無料)。


(以下、厚労省サイト抜粋)・・・・・・・・・・


晩婚化等を背景に不妊治療を受ける夫婦は約5.5組に1組となっています。一方、不妊治療経験者のうち16%、女性では23%が仕事と両立できずに  離職するなど、不妊治療と仕事の両立は重要な課題となっています。



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不妊原因の約半分は、男性に原因があります。 男性に問題があったとしても、治療を受けるために通院するのは女性。

”女性活躍推進”という言葉が空念仏になることのないよう、ぜひ不妊の実状について多くの方に知っていただければと思います。企業の方々のみならず、お子様を育ててらっしゃる親御さんたちにもです。


妊活・不妊治療の問題は、もはや”家の問題”でも、”女性の問題”でもなく、社会の問題。

他にもさまざまな立場の方がお話しなさっていますので、ぜひご視聴ください。


視聴URL

現在は、以下のYouTube動画にてご視聴いただけます。


永森パートは、1:16:52~1:58:44 です。



オフィス永森

一般社団法人MoLive(モリーブ)

代表 永森咲希



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