永森 咲希2019年7月14日2 分座禅初体験昨日の朝、善福寺池そばの清明庵にて、初の座禅を体験してきました。 座禅を組むとは、雑念を捨て、ただひとつこと、そこにいることに集中し感じること。 初心者はまず自分の呼吸を感じ、その深い呼吸の数を数え続けるといいとご指導を受け始めてみました。...
永森 咲希2019年4月4日1 分ペリネイタルロス ファシリテーター研修 修了今日は、WAIS代表 石井慶子先生(聖路加国際大学客員研究員)のペリネイタルロス ファシリテーター研修の最終日。3日間の研修を無事に終え、修了証書をいただきました。 グリーフ(悲嘆)とペリネイタルロスの理論、グループの枠組み含めたペリネイタルロスグループの在り方といった学習...
永森 咲希2019年1月15日1 分見守り人昨日は伯父の1周忌。遺された伯母の移動が難しく、菩提寺である池上本門寺のご住職様と相談し、伯母が入居している施設で法要を行わせていただくことができました。 身元引受人として子どものいない二人のケアを続けてきた立場の私としては、1周忌を無事に終えることができほっとしています。...
永森 咲希2018年12月14日3 分「西岡塾 女性リーダー塾」を終えて今年の5月から参加していた「西岡塾」が昨日(12月12日)終了し、無事卒塾しました。 17期まで続いている「西岡塾」が、今年から新たに開講した「西岡塾 女性リーダー塾」。塾に通っている間、なぜ不妊カウンセラーの私が、ビジネススクールの「西岡塾」に通っているのか、しばしば聞か...
永森 咲希2018年11月16日2 分辻井伸行のコンサートを聴いて11月16日(金)の夜、コンサートに行ってきました。 ずっと聴きたかった辻井伸行と指揮者ウラディーミル・アシュケナージとアイスランド交響楽団との共演。 世界的指揮者のアシュケナージ氏と、彼から薫陶を受けている辻井氏と、選りすぐりの演奏家たちとの共演の機会に、ドキドキの思いで...
永森 咲希2018年9月17日2 分モリーヴ茶話会「天使を想う会」終了モリーヴの永森咲希です。 15日(土)は、モリーヴの茶話会、流産をされた方々のための「天使を想う会」でした。 「普段は人に話したことないけれど、今でも離れていってしまった命のことをよく思い出す」 おひとりの方のそんな一言に皆さんが頷かれ、その時のご自身の経験、そのお子さんへ...
永森 咲希2018年8月1日1 分ドラセナの開花 13年前に我が家にやってきた「ドラセナマッサンゲアナ(幸福の木)」が、猛暑突入前に花を咲かせました。10年前にこの場所に越してきてからこれで3回目。 夕方から花開き、夜香りを放ち、朝はまた閉じるというサイクルのドラセナ。開花時期は、家がその強く甘い香りに包まれるほど、とにか...
永森 咲希2018年8月1日1 分輝く星昨夜は火星と地球の最接近の日でした(15年ぶり!?)。 火星の直径は地球の半分ほどしかなく、日頃はなかなか見えない星。 2年2ヶ月毎に私たちに近づき、輝きでその存在を知らせてくれるんだと知ると、なんだかとても愛しくなってしまう。 「いつもそんな風に光ってるんだね」...
永森 咲希2018年5月20日2 分Unrecognised Heroes(気づかれないヒーロー): 2018 ナースのためのART医学セミナーに参加本日(2018年5月20日)、「2018 ナースのための ART医学セミナー」に参加しました。400人を越すナースたちが全国から集まり、会場は熱気に包まれていました。 日本の生殖医療の歴史についての講演を皮切りに、ルイーズ・ブラウンさんのスピーチ、不育症の現状、男性不妊の治...
永森 咲希2017年5月15日2 分私の母の日不妊治療を終わりにし、子どもをあきらめてから暫く、母の日になるとなんとも言えず心がざわついた。 母がしてくれたように、私にもいつか訪れると思っていた「産み、育てる」ということができないこと。自分が生きた証を込めた襷を、我が子に托すことができないこと。連綿と続いてきた命のリレ...